肥満児のお子さんのために、ご両親が支援

糖尿病外来では、よく目にする光景です。ご両親のどちらかが肥満で糖尿病だったりします。そうすると、子供さんも若年、肥満であることが多いわけです。そうした場合、子供さんが20代だったり、社会人2,3年目だったりしています。そして、25歳前後だと、とてもGLP1ダイエットの料金は支払いません。

 

20歳代女性は、分割払いになれていて、でも結局は分割払いをためすぎて、結局、分割払地獄のような結果になってしまう、という話を聞いています。でも、そういうところに、つけ込むのが上手なのが美容系外科クリニックですから、唖然としていますが。

 

そういう悲惨な事態に、20歳代の若者を引き釣り下ろしたくない、というのが私たちの考えです。

 

いわぶっちゃんの提案は、「ご褒美」という形で、本来なら20歳代の若者、例えば、女性が支払う金額を、誰か、第3者にプレゼントしてもらう、という企画に思えます。

 

新婚太りしてしまったご主人に対して、奥さんがやせてほしいと思うこともあるでしょう。

 

出産後、太ってしまった奥さんに対して、ご主人が、頼むから痩せてくれ、と依頼することもあるでしょう。(いわぶっちゃんがその1例でした。)

 

でも、子供さんのために、親が負担するというのは、とてもありえる話です。特に、糖尿病をもっている親は、子供に遺伝する確率が高く、子供さんが肥満の方が多いです。そして糖尿病といったん診断されると、かかる医療費負担は、1生を通じると、とんでもない金額になります。

 

それを、サクセンダを使って、痩せる、糖尿病を予防する、ということができるのであれば、それは、そういう保険があってもいいかもしれませんし、お金に余裕がある家庭であれば、子供のために親が医療費を負担することは、法的に問題ないかもしれません。

 

そして、これこそ、美容外科医たちには、できない技でしょう。彼らは糖尿病になる、ならない、の議論はどうでもいいし、本来、そのレベルをできるまでのスタッフを用意していないはずですから。

 

いわぶっちゃん、お休みの日でも、よく働く、とても勤勉な部下です。感心しました。