花粉症と、GLP1ダイエット。

一般的には、この時期は、外出が減るので、運動不足になり、太りやすくなります。
糖尿病があると、花粉症があるだけで、血糖がさがらない、という患者さんは、稀ではありません。

 

ですが、必ずしも、肥満する人ばかりではありません。
たとえば、

 

花粉症の時期は、食欲がなくなって、体重がむしろ落ちる。

 

という人もいます。

 

ですが、ステロイドの注射が必要だったり、ステロイドの内服が必要だったりする人もおりまして、実際、私も、花粉症のピーク時には、セレスタミンを服用せざるをえないことがしばしばです。

 

ほぼ毎年、セレスタミンを服用すると、そこから、体重の増加は、とめられません。食欲が亢進してしまうし、ステロイドによって高血糖になるせいか、高インスリン血症にもなるせいでしょうか? 空腹時に低血糖のような症状がではじめ、たべざるを得なくなってしまうから、です。

 

結局、そこまで花粉症がひどいと、体重が増えるのは、しかたない、と諦めてしまうのでした。

 

しかし、今年からは、GLP1の大量注射で、なんとか、のりきろうと、思います。1日、1.8mgのビクトーザを注射しても、もう、しかたない、と割り切りました。
すでに、GLP1ダイエットを行っている方で、私と同じ状況のかたがいたら、
この時期は、GLP-1注射薬の投与量を増量していくしか手はありません。

 

ステロイドの影響に対して、GLP1は、きわめて、するどく食欲を抑えてくれて、体重増加をくいとめ、血糖値の上昇も抑えてくれることが知られています。

 

ですから、花粉症がひどくて、毎年、それが原因で太ってしまっている場合には、ぜひ、一度、GLP1ダイエットで、肥満を抑制することを、おすすめいたします。