睡眠時無呼吸症候群の予防に

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は 睡眠中に何度も呼吸が止まったり,浅くなったりして、体が低酸素状態になる病気です。

症状は、日中の眠気による作業効率の低下や居眠り運転のリスクのほか、夜間のいびきや夜間頻尿があげられます。

首回りの脂肪の沈着が多いと気動が狭くなり、睡眠時無呼吸症候群患者の70%に肥満がみられ、逆に肥満の人の40%に認められると言われています。

睡眠時無呼吸症候群は心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを3〜4倍に増加させるため、サクセンダにより肥満が改善されれば、SASの症状である日中の眠気や頭痛、疲労感の改善および、心筋梗塞や脳卒中のリスクも減らすことができます。

睡眠時無呼吸症候群の指標のAHI(無呼吸低呼吸指数)で評価すると、

 AHIは5-15を軽症、15-30を中等症、30以上を重症としますが、サクセンダの使用による体重減量によって、

AHI49→36.8まで、平均すると改善が見込めます。(Blackman et al.2016)