TVのお笑いバラエティがGolden Timeにある理由

TV関係の仕事にいた、患者さんから聞いた話です。
耳学問ですが、

 

TVの、Golded Timeと言われる時間帯に、
比較的、お笑い系のバラエティを入れるのは、
そういう番組を見ている人たちのほうが、
報道番組などを見ている人たちより、
うっかりと商品を購入してしまう層、ということらしいのです。

 

日曜日午前の、田原総一朗の番組もなくなりましたが、
ああいう政治評論的な番組を好む視聴者には、CMも
政治と同じように、疑いの目をみてみる視聴者が多く、
そうなると、商品を売りたいスポンサーには、魅力的なコンテンツにはならないのでしょう。

 

GLP1ダイエットが、以前、「ザ仰天ニュース」で、取り上げられたそうです。
たしかに、あの番組で取り上げられれば、注目度が高まり、耳学問でGLP1という用語をしって、検索し、私のクリニックを受診される方が多くおられます。

 

ただ、私の臨床は、バラエティではなく、かなり、真面目な医療行為、ですから、
あえて、ホームページや、こういう、ブログに書く内容も
意図的に、サイエンスレベルを高めようとしています。

 

こういう内容を理解していただいて、しっかりと、した
「内科医師」の診察を希望される方が、当院に来院していただければ十分です。

 

GLP1ダイエットは、海外では、バラエティにとりあげるでもなく、
しっかり、テレビのコマーシャルで紹介されている、医療サービスです。

 

GLP1ダイエットについて、おもしろ、おかしく、書いてあるブログや、ホームページがありますが、どれも、もしかしたら、バラエティレベルの医師が、ホームページの順位ランキングをあげるための、SEO対策サイトのようで、まともな内容は、記載されていないように、思えます。

 

医療としてのレベルを低くみせて、そういう層に受診していただく主旨なのか、
例えば、「らくちん」、とか、「無理なく」、とか、そういう、誰もがとびつきそうな表現、キャッチコピーを多用して顧客を集めるのか。これらは、確かに間違ってはいないので詐偽行為ではないですが、ちょっと品がないかな、と思う程度です。今の私には、躊躇する表現になってきました。

 

あるいは、

 

医療としてのレベルを高くして、それを理解してもらえる層に受診していただく主旨なのか、

 

は、医師サイドの哲学の問題です。

 

私の場合は、完全に後者の考え方をもってして、これまで、糖尿病の臨床を行ってきました。おかげさまで、そのためか、名医ランキングには、4年連続で、個人クリニックとしては、1位、をいただいております。

 

ですから、なおさらのこと、GLP1ダイエットを、サイエンスレベルの高い医療サービスにしたい、という思いが強いです。

 

バラエティレベルの内容ばかりが記載されているサイトが、Googleの検索上位にきていると、TVのGolden Timeを視聴する人たちは、こういうサイトをみて、信じてしまうのか、、と、いわゆる、「悪貨が良貨を駆逐する、という、ある意味で正しい資本主義の市場原理」を、いつも、思い浮かべます。